2026年9月1日 公開
パウダーメンテ使い分け早見表
エアアブレーションで使用する4種類のパウダーを、患者さんの状態や施術目的に合わせて選ぶための早見表です。炭酸カルシウム・重炭酸ナトリウム・グリシン・エリスリトールについて、粒子の大きさや主な目的、縁下使用の可否、天然歯・インプラント・補綴物への適応を比較。患者状態別の推奨パウダーや照射時の基本ルールまで、施術前に確認したいポイントをまとめています。
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##使い方
まず「パウダー4種 比較一覧」で、それぞれの粒子の大きさ・主な目的・使用可能な部位を比較します。その後、患者さんのステインやヤニ汚れ、インプラントの有無、補綴物、歯周ポケットの深さなどを確認し、「患者状態別 パウダー選択ガイド」から適したパウダーを選択します。施術前には「エアアブレーション 照射の基本ルール」で、照射角度や距離、時間なども確認して使用します。
##効果
###01.患者さんに合わせたパウダーを選びやすくなる
ステインが強い場合、インプラント装着患者、補綴物が多い場合、歯周ポケット4mm以下・5mm以上など、患者さんの状態別に推奨パウダーを確認できます。「何となくいつものパウダーを使う」のではなく、患者状態・目的・使用可否を踏まえた選択につなげられます。
###02.4種類のパウダーの違いを比較できる
炭酸カルシウム・重炭酸ナトリウム・グリシン・エリスリトールについて、粒子の大きさや主な目的だけでなく、縁下、天然歯、インプラント、補綴・セラミック、根面露出部への使用可否を一覧で比較できます。施術部位に適したパウダーを判断する際の確認表として活用できます。
###03.照射時の注意点まで確認できる
パウダー選択だけでなく、角度をつけて照射する、同じ箇所に2秒以上当てない、歯面から2〜5mm離すなど、エアアブレーションの基本ルールも掲載。インプラントへの照射方向や縁下への粗いパウダーの使用など、「やってはいけないこと」も合わせて確認できます。