超音波スケーラー 使い分け早見表

2026年10月1日 公開

超音波スケーラー 使い分け早見表

超音波スケーラーのチップ選択からパワー設定、歯石が取れないときの当て方までをまとめた使い分け早見表です。硬い歯石、深いポケットのバイオフィルム、分岐部、狭い隣接部、インプラント周囲など、処置する部位や目的に応じたチップの選び方を整理。超音波スケーラーを効率よく使い分けるためのポイントを確認できます。

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特典詳細

使い方

まず「チップ選択の基本ルール」で、断面の形やチップ形態による用途の違いを確認します。そのうえで「チップ使い分け早見表」から、硬い歯石、深いポケットのバイオフィルム、分岐部、狭い隣接部、ポケット内洗浄、補綴修復物周囲など、処置する部位や目的に合ったチップを選択します。さらに、チップを選んでも歯石が取れない場合は、パワー設定やチップの当て方・動かし方を確認して活用します。

効果

01.目的に合ったチップを選びやすくなる

角ばった断面は硬い歯石、丸い断面はバイオフィルム、細くカーブしたチップは分岐部や狭い隣接部など、チップの形状と適した用途を整理しています。「どのチップを使えばいい?」と迷った際に、処置目的から選択しやすくなります。

02.チップとパワーを効率よく使い分けられる

硬い歯石にはG6+Gモードを使用し、硬い歯石がない部位ではP/Eモードへパワーダウンするなど、チップ交換だけでなくパワーを変更して使い分ける方法を確認できます。同一口腔内で何度もチップを交換する手間を減らし、効率的な処置につなげられます。

03.歯石が取れないときの対応がわかる

チップとパワーが合っていても歯石が取れない場合に、まず先端で軽く「コツコツ」と作用させ、それでも取れなければ側面を当てて「スイーピング」する方法を掲載しています。「取れないからパワーを上げる」だけではなく、チップの当て方や動かし方を変えるという選択肢を確認できます。